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MOVIE

ブラジル・ホラー映画祭2014

4tトラック1台分の血をあなたは見た事がありますか?
南米発・鮮血舞う衝撃のスプラッター三部作!!おびただしい量の血!血!血!

世界が絶叫!!カルト的人気を誇るブラジル人ホラー映画監督、ロドリゴ・アラガォンの真骨頂!!

毎度900ガロンを超える血糊を豪快に使って撮影、身の毛もよだつゾンビ集団、未確認生物の

チュパカブラ、頭部破壊に内臓炸裂…グロテスクシーンのオンパレード。あなたは耐えられるか?!

 

鬼才ロドリコ・アラガォン監督の絶叫ホラー三部作、遂にスクリーンに登場!

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭をはじめ、各国の映画祭で上映され、そのグロテスクな演出が高く評価されているロドリゴ・アラガォン監督。最新作『シー・オブ・ザ・デッド』が今年、満を持して日本上陸!!

前二作『デス・マングローヴ ゾンビ沼』『吸血怪獣 チュパカブラ』とともに限定劇場公開が決定しました。

是非、貴媒体にて情報掲載をお願い致します。必要素材・サンプルDVDなどお気軽にご用命下さい。

 

 

 

 

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解説

『吸血怪獣 チュパカブラ』

熱帯雨林に囲まれたブラジル南部のある村で、豊かな土地を巡って、二つのファミリー、シルヴァ家とカルヴァーリョ家は長きに渡り権力抗争を続けていた。ある日、シルヴァ家の家畜たちが惨殺される。首元には牙の跡があり、血を抜かれたような死に方だった。そして父・ペドロも…。カルヴァーリョ家の仕業だと思い込んだシルヴァ家の男たちは銃を手に敵地に乗り込み、血みどろの争いが幕を開けることとなる。
(2011年/ブラジル/106分/ポルトガル語/カラー/デジタル上映)


『デス・マングローヴ ゾンビ沼』

まるで文明から切り離されたようなブラジルの亜熱帯地帯、マングローブ林に囲まれたある小さな漁村。昔は魚介類など様々な生き物が生息していたこの地の沼は、今や水質汚染の波が押し寄せ漁業が壊滅状態、村人は極貧の生活にあえいでいた。
わずかに獲れる貝類を食すことで感染は人体にも影響を及ぼし、村人の皮膚はただれ、膨れ上がり、おぞましい容貌へ変化していく。だが、悪夢はそれだけではなかった。悪臭漂う泥沼の中から突如、恐ろしい容貌のゾンビが現れる。
(2008年/ブラジル/105分/ポルトガル語/カラー/デジタル上映)


『シー・オブ・ザ・デッド』

海辺に佇む小さな村。ある日、海に出たベテラン漁師のベロアは奇怪な形態をした生物から襲われ大けがを負う。誰も信じないだろうと真実を隠し、釣れたアカエイを売った彼はその夜、おぞましい行動を起こす。一方で、アカエイをさばいた使用人のアウビノは身の変化に気づく。実は海中でゾンビ感染が発症、魚たちは皆ゾンビ化していたのだ。感染は村人間でも徐々に進み、大勢が集まった娼婦小屋開店日の夜、爆発的に広がる。大量発生したゾンビで覆い尽くされ、村は地獄絵図と化す。
(2013年/ブラジル/96分/ポルトガル語/カラー/デジタル上映)

STAFF

監督:ロドリゴ・アラガォンRodrigo Aragão
1977年、ブラジル・グァラパリ生まれ。
20年間映像業界にたずさわり、これまでに関わった本国上映作品は30本以上

公開情報

6月7日(土)~27日(金) 渋谷・ユーロスペース 戦慄のレイトショー公開

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