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DVD

ウォー・ダンス 響け僕らの鼓動

紛争ですべてを失ったウガンダの子供たち 彼らに希望を与えたのは音楽と踊りだった。
2年以上にわたって日本国内での公開が続けられた傑作ドキュメンタリーが、
いよいよ待望のDVD化!

2007年、サンダンス映画祭でドキュメンタリー部門監督賞に輝いた本作は、ウガンダ北部に数多く点在するキャンプのひとつ、パトンゴで撮影されたものだった。

ウガンダ政府と反政府組織「神の抵抗軍」(LRA)との20年に及ぶ戦闘により荒れ果てたこの地で暮らす子どもたちは、LRAによる襲撃や略奪の後救出されたり、拉致され少年兵として訓練を受ける中で脱走した経験を持つ。親も家も失い、子どもとして生きることさえ許されない彼らが語るあまりにも惨い経験の数々。しかし、音楽と踊りで誇りを取り戻していく彼らの瞳には、未来への希望が満ち溢れる——。
監督のショーン・ファインとアンドレア・ニックス・ファインは、ドキュメンタリー作品を撮り続けている若き夫婦のユニットで、ナショナル ジオグラフィック チャンネルなどのシリーズも数多く手がける。本作ではサンダンスの監督賞のほか、第80回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞のノミネートを受けた。

 

 

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解説

アフリカ、ウガンダ北部にあるパトンゴ避難民キャンプには、60,000人を超す避難民が生活している。親を殺され、家を焼かれてこのキャンプで暮らす子どもたちが、ウガンダの「全国音楽大会」への初出場を決めた。その大事な大会での優勝を目指して、生徒と教師による猛練習が始まった。先祖伝来のリズムにのって体を揺らし、足を鳴らし踊る生徒たちの姿。彼らの踊り、それは祖国を思う願い。未来への祈り。そして“子どもであるべき時間”を取り戻す儀式だ。
ドミニク、ナンシー、ローズの3人も、大会を目指して練習に励む。彼らは、練習で見せる真剣な眼差しやふと見せる笑顔とは裏腹に、背負わされてしまった過去の悲しい出来事を、自分に言い聞かせるように語りだす。
音楽を通して、彼らは少しずつ変わり始めていた……。

STAFF

監督:ショーン・ファイン&アンドレア・ニックス・ファイン
プロデューサー:アルビー・ヘクト
音楽監修:ジョージ・アコグニー

CAST

ドミニク(14歳/木琴演奏者)
ローズ(13歳/聖歌合唱団員)
ナンシー(14歳/ダンサー)

公開情報

2008年劇場公開作品

SELL INFORMATION

発売日:2011年1月21日(金)
本体価格:¥4,700+税
本編分数:107分
特典分数:2分
画像サイズ:16:9 ビスタサイズ
片面1層
複製不能
ドルビーデジタル5.1chサラウンド
音声1:オリジナル言語:英語、スワヒリ語、アチョリ語
日本語字幕表示:あり
特典映像:オリジナル劇場予告編
品番:CSVL-0011

RENTAL INFORMATION

開始日:2011年1月21日(金)
本編分数:107分
特典分数:2分
画像サイズ:16:9 ビスタサイズ
片面1層
複製不能
ドルビーデジタル5.1chサラウンド
音声1:オリジナル言語:英語、スワヒリ語、アチョリ語
日本語字幕表示:あり
特典映像:オリジナル劇場予告編
品番:CSVT-0012

原題:WAR DANCE/2007年/アメリカ

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