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DVD

ラブクラフト・ガール

デザイナーを夢見て飛び込んだのは“ラブグッズ”の会社だった!?

刺激的だけど、等身大。すべての働く女性に贈る、
とびきりポップなラブコメディ!

 

ひょんなことから未知の世界に飛び込んでしまったデザイナー志望の主人公・茜が悪戦苦闘する様子を、軽快なテンポと演出で描いた映画『ラブクラフト・ガール』。

本作の舞台となったのは“ラブグッズ”(女性のためのセクシャルグッズ)を専門に取り扱う企業、ラブクラフト社。

ラブグッズという題材は刺激的に見られがちだが、茜が遭遇する仕事の理想と現実とのギャップは、社会人ならば誰もがぶつかる問題。

悩みを抱えながらも徐々に成長していく彼女の等身大の姿は、すがすがしい共感を与えてくれるはず。

また、端々で登場するラブグッズに関するエピソードも、実際に女性たちが抱える悩みを忠実に再現したものばかり。

ラブグッズが果たす社会的な役割とは?その開発を行う人々の願いとは?すべての働く女性に贈る、とびきりポップなラブコメディがここに誕生した。

 

 

 

©映画「ラブクラフト・ガール」

解説

デザイナー志望の26歳独身女性・茜(安藤聖)は突然のリストラに遭い、夢の実現を目の前にして無職に。失意のうちに帰宅すると、結婚するはずだった彼氏の浮気現場に遭遇、一夜にして家と恋人まで失ってしまう。貯金も尽きた茜の目に飛び込んできたのは就職情報誌の「デザイン・企画開発・即日勤務可能」の文字だった。意外なほどトントン拍子に採用となり、憧れのデザイナーになった喜びもつかの間、入社した「ラブクラフト社」が扱う主な商品が“ラブグッズ”と呼ばれる女性用セクシャルグッズであることを知り愕然とする。イケメンなのに冷徹な教育係の田村(中村倫也)や、経験豊富な女性上司、つかみどころのない社長など、一癖も二癖もある社員に囲まれ戸惑う茜。さらに理想のデザイナー像とあまりに程遠い仕事内容に気力も出ず、ミスを連発することに。しかし、社員たちのラブグッズにかける熱い思いや、商品に救われた顧客たちの声を聞くうち、茜は自分に足りなかったものに気づいていく。そんな中、茜と田村はこれまでにないラブグッズ生み出すべく、共同で企画に取り組むのだが…。

STAFF

監督:平林克理
脚本:鹿目けいこ
プロデューサー:若林雄介
ラインプロデューサー:田口雄介
撮影 :葛西誉仁
照明:蒔苗友一郎
録音:高須賀健吾
美術:林 千奈
装飾:布部雅人
編集:相良直一郎
効果:渋谷圭介
衣裳:岡本佳子
ヘアメイク:坂本美由紀 / 及川奈緒美
キャスティング:田端利江
製作:エルシーラブコスメティック
制作協力:株式会社ユース
制作協力プロダクション:ダブ
配給・宣伝:株式会社CURIOUSCOPE

CAST

安藤 聖
中村倫也
羽鳥名美子
黒瀬友望
千葉雅子
矢柴俊博
神戸アキコ
桜井ユキ
小村裕次郎
木野 花

公開情報

全国劇場公開作品(2013/11/22ヒューマントラストシネマ渋谷より)

SELL INFORMATION

発売日:2014年5月2日(金)
本体価格:¥2,500+税
本編分数:91分
特典分数:20分
画像サイズ:16:9 ビスタサイズ
片面1層
複製不能
ドルビーデジタルステレオ
音声1:日本語
日本語字幕表示:なし
特典映像:劇場公開時予告編/特報3種/初日舞台挨拶/エルシー紹介ムービー
品番:CSVS-0135

RENTAL INFORMATION

開始日:2014年5月23日(金)
本編分数:91分
特典分数:10分
画像サイズ:16:9 ビスタサイズ
片面1層
複製不能
ドルビーデジタルステレオ
音声1:日本語
日本語字幕表示:なし
特典映像:劇場公開時予告編/特報3種
品番:CSVR-0136

2013年/日本

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